100%返ってくる年賀状をおくろう

あけましておめでとうございます。

2018年1発目の更新です。


年始はインドに行ってきまして、

これはこれでブログに書けたらいいですね。今日は別の話。


f:id:ooyamadesuyo:20180113211515j:image

インド楽しかった〜。



さて、

曲を「すり切れるまで聞く」という表現がありますが、

これってレコードやCDありきの表現ですよね。


ただ、近い未来レコードやCDが無くなっても、、

「擦り切れるまで」 という表現は残るのではないでしょうか。


「屏風の虎を捕まえるより難しい」という表現が、

屏風も虎もいない現在でも使われているように…


「すり切れるまで聴く?

データなのに、擦り切れるなんてことあるの?」

と聞かれる時代も遠くないかもしれませんね。 

 


 

一昨年、こんな感じの年賀状を送りました。

 f:id:ooyamadesuyo:20180113191602j:image

 

この予告状の1日後に年賀状を投函したのですが、

ポストを確認した時に、予告状と年賀状がセットで入っていたそうです。

計画がずさん。

 

で、今年もなんか作ってみるかと。

おもしろ年賀状を4種類つくり、それを1枚にまとめたものを作っていたんですが、

これまたデータ管理がずさんなこともあり

全ての種類の年賀状が消えてしまいました。

 

入院中の子供が手術を決意するくらい

おもしろかったのに…残念です。

 

気を取り直して作ったのがこれ。

 

f:id:ooyamadesuyo:20180113191358p:image


 

まじで適当になってしまった。

すでに渡す人に申し訳ない。

 

でもせっかく作った年賀状ですもの、

返事はほしいですよね?

 

 

【Q.100%返事がもらえる年賀状にするには?】

 

f:id:ooyamadesuyo:20180113192159j:image


 

A.往復葉書にしました。

この時点で、年賀はがきではなく、、

つまり年賀状ではなくなりましたが、気にせずいきます。

 

往復葉書の場合、送付先に残る面と、戻ってくる面があります。

 

f:id:ooyamadesuyo:20180113191414p:image 

上記でいう往信の文面(ここが年賀状部分)と、

返信の文面が必要になります。

 

返信の文面には、年賀状の感想を書くことができる

「愛読者アンケート」を作成しました。


f:id:ooyamadesuyo:20180113191442p:image

 

数字さえ選べば年賀状の返事が出来るシステム。

アナログなのに先進的〜。


f:id:ooyamadesuyo:20180113194615j:image


f:id:ooyamadesuyo:20180113194543j:image

こんな感じになりました。


ちなみに、往復はがきは特別な形のため

通常のプリンタで印刷が出来ないので

紙に印刷したものを年賀状に貼り付けました。


プリンターで印刷が出来ないって、、

踊れないダンサーみたいな、、?


※通常は日本郵政その他業者に依頼すると

印刷ができるようです。

もっと簡単であれ!!



投函後しばらくすると、

(往復はがきは年賀状と違って本当にしばらくかかります)

来るわ来るわ年賀状の数々。


最終的にはお風呂いっぱいになるくらいの

年賀状が来ました。


f:id:ooyamadesuyo:20180113210233p:image


下記、詳細の結果です。


【結果】

送付した年賀状:11通

受け取った年賀状:3通


年賀状は色んなデザインでいっぱい来る方がいいですね!!!

ありがとうございました。



f:id:ooyamadesuyo:20180113210256j:image

年賀「状」ではありますが、

これが世間のスタンダード。