100%返ってくる年賀状をおくろう
あけましておめでとうございます。
2018年1発目の更新です。
年始はインドに行ってきまして、
これはこれでブログに書けたらいいですね。今日は別の話。
インド楽しかった〜。
さて、
曲を「すり切れるまで聞く」という表現がありますが、
これってレコードやCDありきの表現ですよね。
ただ、近い未来レコードやCDが無くなっても、、
「擦り切れるまで」 という表現は残るのではないでしょうか。
「屏風の虎を捕まえるより難しい」という表現が、
屏風も虎もいない現在でも使われているように…
「すり切れるまで聴く?
データなのに、擦り切れるなんてことあるの?」
と聞かれる時代も遠くないかもしれませんね。
一昨年、こんな感じの年賀状を送りました。
この予告状の1日後に年賀状を投函したのですが、
ポストを確認した時に、予告状と年賀状がセットで入っていたそうです。
計画がずさん。
で、今年もなんか作ってみるかと。
おもしろ年賀状を4種類つくり、それを1枚にまとめたものを作っていたんですが、
これまたデータ管理がずさんなこともあり
全ての種類の年賀状が消えてしまいました。
入院中の子供が手術を決意するくらい
おもしろかったのに…残念です。
気を取り直して作ったのがこれ。
まじで適当になってしまった。
すでに渡す人に申し訳ない。
でもせっかく作った年賀状ですもの、
返事はほしいですよね?
【Q.100%返事がもらえる年賀状にするには?】
A.往復葉書にしました。
この時点で、年賀はがきではなく、、
つまり年賀状ではなくなりましたが、気にせずいきます。
往復葉書の場合、送付先に残る面と、戻ってくる面があります。
上記でいう往信の文面(ここが年賀状部分)と、
返信の文面が必要になります。
返信の文面には、年賀状の感想を書くことができる
「愛読者アンケート」を作成しました。
数字さえ選べば年賀状の返事が出来るシステム。
アナログなのに先進的〜。
こんな感じになりました。
ちなみに、往復はがきは特別な形のため
通常のプリンタで印刷が出来ないので
紙に印刷したものを年賀状に貼り付けました。
プリンターで印刷が出来ないって、、
踊れないダンサーみたいな、、?
※通常は日本郵政その他業者に依頼すると
印刷ができるようです。
もっと簡単であれ!!
投函後しばらくすると、
(往復はがきは年賀状と違って本当にしばらくかかります)
来るわ来るわ年賀状の数々。
最終的にはお風呂いっぱいになるくらいの
年賀状が来ました。
下記、詳細の結果です。
【結果】
送付した年賀状:11通
受け取った年賀状:3通
年賀状は色んなデザインでいっぱい来る方がいいですね!!!
ありがとうございました。
年賀「状」ではありますが、
これが世間のスタンダード。