無人島に持っていきたい音姫
電車がプリウスレベルで静かで、思わず筆をとった次第です
人は誰しも突然悲劇のヒロインになってしまうこんな世の中ですが、今その渦中にいるのは「映画始まるからワクワクしてデスノートを1冊ずつ揃えていた人」です。
こんな暴力的な商品が出るとは。
- 作者: 小畑健,大場つぐみ
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2016/10/02
- メディア: コミック
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通るたびその匂いが魅力的で、いつか絶対行こうと思っていたラーメン屋にようやく行けた。
着席してすぐ中華そばを頼んだ。
一口食べて思ったのは、店の外に漏れる匂いと口の中に広がる味が寸分の狂いもないという事。
自分の嗅覚を褒めるべきか或いは落胆するべきか、、
- ジャンル:ラーメン
- 住所: 大阪市西区新町4-16-13 キャピタル西長堀 1F
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- (写真提供:ガルナッチャ)
電車には猫の格好をして、本を読んでいる女性がいました。
もうすぐハロウィン、という感じです
のっぺらぼうの話①
のっぺらぼうっていう怪談がある。
のっぺらぼう
ある橋の上で、自殺をしようとする女がいる。それを見かけた男は、
「そんなことをしなさんな、どういうわけがあるのか話してごらん」と声をかける。
「おじさん、こんな顔でも話を聞いてくれる?」
振り向いた顔はのっぺらぼう。
男は慌てて一目散に走り出す。
しばらく走ったあと、屋台のそば屋を見つけ、そこに入る。
いやぁこんなことあったんだよと店主にペラペラと話す男。
オチを先に言うとこの店主ものっぺらぼうなんですが、
「そりゃあ気持ち悪いこともあったもんだ、ところで旦那が見たのはこんな顔で?」
ひょいと店主が顔を上げると、なんと、店主の顔ものっぺらぼう!!!
逃げた先でもあらゆる人がのっぺらぼうで、結局これは夢だった、、という怪談。
のっぺらぼう、どこから声出てるんですか?
僕からは以上です。
隅田川花火大会とドローンの話
警官と警備員の数が打ち上げられるそれと同じ数配備されていることでおなじみ、
隅田川花火大会に行った。
2万発の花火が打ち上がるらしい。
奈良県の花火大会全て足してもこの数には及ばない。
警備員も打ち上がったらちょっと見てしまうくらいにはいい花火。
ちなみにこの花火大会はドローンを飛ばすことを禁止している。
というわけで、奈良から持ってきたドローンはただリュックでガサガサと音を立てるだけで、飛ばしてあげることはできなかった。
ごめんな、ドローン。
ただ、ドローン持って行ったらめちゃくちゃ笑ってもらえた。笑いが欲しい人はドローンを買うべきだ。
この日記を見てドローンが売れて欲しいと願うばかりだ、そう、飛ぶように…
明日から使える嘘の豆知識の話
明日から使える全部嘘の豆知識を考えました。使う相手は選んでください。
■紅茶・緑茶・烏龍茶の発祥は全てイギリス。
ー嘘です。紅茶はイギリス、緑茶、烏龍茶は中国です。ただし、全部同じ茶樹から出来ていて、その製法が異なるというだけです。
■全身青色のペンギンがいる。
ーいません。ペンギンのお腹の白黒模様は、敵であるアザラシに見つかりにくくするため、光と同色の白いお腹に変化していったと言われています。
■化粧品でおなじみ「DHC」は「ダイアモンド・ハート・キュア」の略。
ー違います。「大学翻訳センター」の略です。昔は化粧品ではなく、洋書の翻訳委託業を行っていたことからこの名前になったそうです。
■国会が初めて開かれ、初めて審議された内容が「道路は左側通行にするべきか、右側通行にするべきか」。多数決によって、左側通行に閣議決定した。
ー昔武士は刀を左腰にさしていたので右側通行になると、すれ違う時に刀同士がぶつかってしまう、いわゆる鞘当という侮辱行為につながってしまうため、左側通行になっていきました。よって嘘です。
■トウモロコシの粒の数は、病気などでない限り必ず偶数になる。
ー本当です。あ、嘘の豆知識を用意したと、嘘をついてしまいました。人間としておしまいです。
優先座席の話
近鉄電車の座席の色が変わっている!!!!
もしかしたらこの電車だけそうなのかもしれない。
今までだったら
赤色→普通の座席
灰色→優先座席
だったのが、逆になってる。
めっちゃ気持ち悪いな。こんなことするメリットある?
逆にすることで、優先座席の精神を持つことは普通なんですよ、と伝えているのかもしれない。
多分そんな感じやけど、これで電車内の灰色率が増してしまった。床も大概汚い色なのに。
昔小学校の授業で作文を書いて業者に添削してもらう日があって、その作文のテーマが「優先座席は必要か否か」。
内容はすっかり忘れてしまったけど最後の一文だけはぼんやり覚えてる。
「灰色の座席も赤色に塗り替えなければいけないと思う」…みたいな。
要するに優先座席(灰色)なんて区切りをつけずにみんな優先座席精神を持とうねみたいな作文だった、はず。
その頃は近鉄電車しか乗ったことがなくて灰色イコール優先座席が全国共通だと思っていた。
で、作文が返却されて添削を読んでいると、見事に最後の一文に
「????」
って付いててすごいショックやった。
比喩が伝わってない…!!みたいな。
その後、先生に質問をして優先座席は必ずしも灰色ではないと知る。
いや、にしても!
「???」は傷つくて!
それ以来比喩を意識的に使おうと思うと毎回このエピソードが脳裏に蘇ってくる。もう10年くらい経つのに。
これも気持ち悪いね。
稲川淳二の話
今年も稲川淳二の季節がやってくる。
稲川淳二は、カッコいい…!
夏には必ず全国ツアーを行い、冬と春に「心霊探訪」と題し取材に行きネタを作り、また夏を迎え全国ツアーを行う…
このループを地球の自転かっていうくらい当たり前に毎年やっている。もしくは地球の自転より定期的にやっているかもしれない。すごいから。
地球の自転引き合いに出した後で弱いかもしれないがどんなバンドでもこんなに精力的に活動はしてない。
稲川淳二は毎年フルアルバム作って全国回ってる。ちなみにちゃんと毎年新グッズが出てる。
今年の新グッズ「マグカップ」、きわどい…
稲川淳二の怪談ライブの何が面白いかって怪談が終わるごとに起こる拍手やと思う。
怖い!!!!→拍手
意味分からんしおもろい。
つまり僕がライブ見に行ったら
怖い!!!!!→拍手!!!
→意味分からんおもろい!!
ってなるんですよ??いや感情のせめぎ合いすごいな!!!
あとなんか怖い話を聞いたあとって怪奇現象が起こりそうでちょっと怖いなって思ってるんですけど稲川淳二が68歳ご存命であることを考えるとすごい心の支えになりますね。
稲川淳二の話はこれにて一旦打ち止めですが、最近僕はトイレに行ったあとトイレに行ったことを考えるとトイレに行きたくなります。
どうなってるんでしょうか?頻尿です。また明日。
花火の話と胸に手を当てる話
咲かせようぜ、残業の花!
— おおやまですよ (@abcdiscoooooooo) 2016年7月25日
今日は天神祭の花火を見下ろしながら残業。
子供の頃空を見上げてあんなにワクワクしていた夏の風物詩も、身長が高くなった今、見下ろしてしまえばこんなに儚いものなんだね…
その点シン・ゴジラはめちゃくちゃ楽しみ!!
「ラスト30分涙が止まりませんでした!」
「ごじら、かっこよかった」
「「人類の愚かさサイコー!」」
7/29公開!見に行きたい。
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最近、胸に手を当てて考えてみろと言われ胸に手を当てて考えていたのですが
そもそも胸に手を当てて考えることで何が出てくるねん。悪いことしたかなって思い出す時胸に手を当てたりせんよ。
せいぜい腕組んで考えるくらいよ。
胸に手を当てる時いつも国歌のこと考えてしまう。国歌流れる時なんらかの代表は皆胸に手を当てているよね。
最近めっちゃ心臓痛い。社内で上司おらん時ずっと胸に手を当てて苦しそうにしてます。